スノーボードギアの用語集”ギア編”
4月に入り、スノーボード業界はオフシーズンになりつつあります。
当サイトでも特にネタがないので、用語集作ってみました。
スノーボードの用語って横文字が多くて、なんだかややこしいですよね。
スノーボード詳しい人と話してると
「は?お前よくわかんねぇ横文字使ってんじゃねぇよ」
ってなることがあったりなかったりすると思いますので、参考にしてみてください!
・アングル スタンスアングル、ビンディングの取り付け角度。
・エッジ ソールに装着された金属の部分。カービングや減速時に使用。
・カーボン 炭素の入った樹脂。非常に硬く、強い反発が得られる。高価格帯のボードやビンディングの素材として使用される。
・ギア スノーボードの道具。ハードギアはボード、ビンディング、ブーツを指す。
・キャンバー スノーボードの基本的な形状。ボードの前後が地面に接地し、真ん中が浮いている。
・グーフィー 進行方向に対して体が左向きになるスタンス。(日本人はレギュラーが多い)
・コア ボードの芯材。木や樹脂の組み合わせが基本だが、フルカーボンやアルミ材を使用しているものもある。
・サイドウォール ボードの側面の部分。ブランド毎に様々な衝撃吸収材(ウレタン・コルクなど)が使用されている。
・シャベル ノーズとテールのめくれ上がっている部分。
・スクレーパー ホットワックスで、余分なワックスを削るための道具。
・スタンス ビンディングを取り付ける際の幅間隔、角度。
・ステップイン ビンディングとブーツを専用の金具で簡単に固定するシステム。過去に一世風靡したものの最近は一部メーカーのみが生産している。ブーツの固定が簡単にできるが、重さが欠点。
・ストラクチャー ボードの滑走面(ソール)に刻まれている溝。雪や水分が排出されボードがよく走る。
・スピードレース ブーツの紐を引っ張るだけで締め上げられるシステム。呼び方はメーカーにより様々。2010年以降の定番。
・セットバック ビンディングをボードの中心より後ろ気味に取り付ける仕様。カービングやパウダーが滑りやすくなる。
・ソール ボードの滑走面。
・ダックスタンス 後ろ足の角度をマイナス方向にセットするスタンス。ガニ股になり、スイッチ(逆向き)でも滑りやすくなる。
・ダブルキャンバー 足元にキャンバーがあり、両端が反り上がっているボードの形状。2010年頃に大ブームとなった。
・ダリング ノーズとテールの不要なエッジをヤスリで削ること。
・ツインチップ ノーズとテールの形、長さが全く同じ形状。
・ディレクショナル ノーズとテールの形、長さが異なる形状。ノーズが長くウエストが太いものが一般的。
・ディレクショナルツイン ノーズとテール形は同じ、長さが異なる形状。
・テール ボードの後ろの部分。
・トゥー つま先。
・トップシート ボードの表面の素材。
・トーション ボードやビンディングねじれに対する硬さ。
・ノーズ ボードの先端部分。
・ハイバック ビンディングの背部(ふくらはぎに接地する部分)。かかと側へ力を伝達する。
・ハイブリッドキャンバー 通常のキャンバーより、引っ掛かりが少なく踏み込みもしやすい。初心者向けから上級者向けまであらゆるボードに採用されているボードの形状。
・ヒールカップ ビンディングのかかとをホールドする部分。
・ヒール かかと。
・4×4 ボートとビンディングを4つのネジで止める方式。多くのメーカーが採用しているスタンダードなシステム。
・フラット ノーズからテールまで平らな形状。主に初心者向けやパーク仕様のボードに多く採用されている。
・フレックス しなった時の硬さ。スノーボード界隈においては「硬さ」の意味で使われている。
・ボア(BOA) ブーツをワイヤーで締め上げるシステムで、多くのメーカーが採用する超有名なパーツ。初心者が一度は憧れるアレ。
・ホットワックス アイロンで溶かして使用するワックス。スプレータイプよりよりしっかり染み込む。
・有効エッジ ターンをする時、実際に雪に設置するエッジの長さ。長いと安定性が得られ、短いとコントロールがしやすくなる。
・リーシュコード ビンディングとブーツをつなぐ流れどめ。
・レギュラー 進行方向に対して体が右向きになるスタンス。
・ロッカー ボードの両端が反り上がっているボードの形状。引っ掛かりがなく、プレス系のトリックがやり易いが、安定性があまりない。
当サイトでも特にネタがないので、用語集作ってみました。
スノーボードの用語って横文字が多くて、なんだかややこしいですよね。
スノーボード詳しい人と話してると
「は?お前よくわかんねぇ横文字使ってんじゃねぇよ」
ってなることがあったりなかったりすると思いますので、参考にしてみてください!
・アングル スタンスアングル、ビンディングの取り付け角度。
・エッジ ソールに装着された金属の部分。カービングや減速時に使用。
・カーボン 炭素の入った樹脂。非常に硬く、強い反発が得られる。高価格帯のボードやビンディングの素材として使用される。
・ギア スノーボードの道具。ハードギアはボード、ビンディング、ブーツを指す。
・キャンバー スノーボードの基本的な形状。ボードの前後が地面に接地し、真ん中が浮いている。
・グーフィー 進行方向に対して体が左向きになるスタンス。(日本人はレギュラーが多い)
・コア ボードの芯材。木や樹脂の組み合わせが基本だが、フルカーボンやアルミ材を使用しているものもある。
・サイドウォール ボードの側面の部分。ブランド毎に様々な衝撃吸収材(ウレタン・コルクなど)が使用されている。
・シャベル ノーズとテールのめくれ上がっている部分。
・スクレーパー ホットワックスで、余分なワックスを削るための道具。
・スタンス ビンディングを取り付ける際の幅間隔、角度。
・ステップイン ビンディングとブーツを専用の金具で簡単に固定するシステム。過去に一世風靡したものの最近は一部メーカーのみが生産している。ブーツの固定が簡単にできるが、重さが欠点。
・ストラクチャー ボードの滑走面(ソール)に刻まれている溝。雪や水分が排出されボードがよく走る。
・スピードレース ブーツの紐を引っ張るだけで締め上げられるシステム。呼び方はメーカーにより様々。2010年以降の定番。
・セットバック ビンディングをボードの中心より後ろ気味に取り付ける仕様。カービングやパウダーが滑りやすくなる。
・ソール ボードの滑走面。
・ダックスタンス 後ろ足の角度をマイナス方向にセットするスタンス。ガニ股になり、スイッチ(逆向き)でも滑りやすくなる。
・ダブルキャンバー 足元にキャンバーがあり、両端が反り上がっているボードの形状。2010年頃に大ブームとなった。
・ダリング ノーズとテールの不要なエッジをヤスリで削ること。
・ツインチップ ノーズとテールの形、長さが全く同じ形状。
・ディレクショナル ノーズとテールの形、長さが異なる形状。ノーズが長くウエストが太いものが一般的。
・ディレクショナルツイン ノーズとテール形は同じ、長さが異なる形状。
・テール ボードの後ろの部分。
・トゥー つま先。
・トップシート ボードの表面の素材。
・トーション ボードやビンディングねじれに対する硬さ。
・ノーズ ボードの先端部分。
・ハイバック ビンディングの背部(ふくらはぎに接地する部分)。かかと側へ力を伝達する。
・ハイブリッドキャンバー 通常のキャンバーより、引っ掛かりが少なく踏み込みもしやすい。初心者向けから上級者向けまであらゆるボードに採用されているボードの形状。
・ヒールカップ ビンディングのかかとをホールドする部分。
・ヒール かかと。
・4×4 ボートとビンディングを4つのネジで止める方式。多くのメーカーが採用しているスタンダードなシステム。
・フラット ノーズからテールまで平らな形状。主に初心者向けやパーク仕様のボードに多く採用されている。
・フレックス しなった時の硬さ。スノーボード界隈においては「硬さ」の意味で使われている。
・ボア(BOA) ブーツをワイヤーで締め上げるシステムで、多くのメーカーが採用する超有名なパーツ。初心者が一度は憧れるアレ。
・ホットワックス アイロンで溶かして使用するワックス。スプレータイプよりよりしっかり染み込む。
・有効エッジ ターンをする時、実際に雪に設置するエッジの長さ。長いと安定性が得られ、短いとコントロールがしやすくなる。
・リーシュコード ビンディングとブーツをつなぐ流れどめ。
・レギュラー 進行方向に対して体が右向きになるスタンス。
・ロッカー ボードの両端が反り上がっているボードの形状。引っ掛かりがなく、プレス系のトリックがやり易いが、安定性があまりない。