スノーボードの正確なサイズ選びのポイントとは?
スノーボードを買うときによくありがちな悩み「サイズ選び」について触れようと思います。
スノーボードのサイズを選ぶ際によく目安とされるのが…
・身長マイナス15cm
・だいたいアゴくらいの高さ
・だいたい鼻ぐらいの高さ
などなど、結構人によって目安が違ったりします。
そもそもアゴや鼻なんて顔のデカさによってかなり異なりますよね。
というわけで、正しいスノーボードのサイズ選びを紹介していきます!
スノーボードは両端が反り上がっているため、実際に滑る時はこの有効エッジの部分を使って滑ることになります。
なので、本来この有効エッジを基準にしてボードのサイズを選ばなくてはなりません。
「身長マイナス15cm」や「アゴや鼻ぐらい」は目安にはなりますが、正確なサイズ選びをするならオススメできません。
ちなみに新品のボードには大抵サイズ表が貼り付けられており、ほとんどのブランドのボードには有効エッジが記されています。
身長×0.7
意外と簡単です。
例えば身長165cmの場合、115.5cmになります。
完璧に合わせる必要はありませんが、欲しいボードのサイズ展開をみて一番近いボードを選べば問題ありません。
また極端に背の低いor高い人もなるべく近いサイズを選べば問題ないかと思います。
さらに細かいことを言うと、体重によってもボードをしっかり踏めるかどうかなど異なってきますので、心配な場合ショップの店員さんに相談してみるといいと思います。
ジブ・グラトリ向けのボードにありがちなのが、ワイドウエストのボードです。
有名どころで言うとK2のW.W.W(ワールドワイドウエポン)やRIDEのKINKなどなど。
フリースタイルな感じのボードは少し短めを選ぶことがありますが、こういったボードはウエストが太めなので短めでも通常と同じくらいの安定感を得られるとか。
なのでむやみに短めを選ぶのではなく、ボードの特性を考えてサイズを選ぶことをオススメします!
サイズ選びが不安な時は、ショップの店員さんや詳しい人に相談してみてください。(ぼっちの人は、この記事を参考にサイズを選んでみてください)
今回はこの辺で…
スノーボードのサイズを選ぶ際によく目安とされるのが…
・身長マイナス15cm
・だいたいアゴくらいの高さ
・だいたい鼻ぐらいの高さ
などなど、結構人によって目安が違ったりします。
そもそもアゴや鼻なんて顔のデカさによってかなり異なりますよね。
というわけで、正しいスノーボードのサイズ選びを紹介していきます!
有効エッジ
ある程度スノーボードをやっている人は聞いたことがあると思いますが、スノーボードには有効エッジ(エフェクティブエッジ)というものが存在します。スノーボードは両端が反り上がっているため、実際に滑る時はこの有効エッジの部分を使って滑ることになります。
なので、本来この有効エッジを基準にしてボードのサイズを選ばなくてはなりません。
「身長マイナス15cm」や「アゴや鼻ぐらい」は目安にはなりますが、正確なサイズ選びをするならオススメできません。
ちなみに新品のボードには大抵サイズ表が貼り付けられており、ほとんどのブランドのボードには有効エッジが記されています。
有効エッジの計算方法
では自分の身長に合った有効エッジとはどれくらいかと言いますと、下記の計算になります。身長×0.7
意外と簡単です。
例えば身長165cmの場合、115.5cmになります。
完璧に合わせる必要はありませんが、欲しいボードのサイズ展開をみて一番近いボードを選べば問題ありません。
また極端に背の低いor高い人もなるべく近いサイズを選べば問題ないかと思います。
さらに細かいことを言うと、体重によってもボードをしっかり踏めるかどうかなど異なってきますので、心配な場合ショップの店員さんに相談してみるといいと思います。
【番外編】ウエスト(ボード幅)
ボード選びは有効エッジだけでなく、ボードの幅によっても異なる場合があります。ジブ・グラトリ向けのボードにありがちなのが、ワイドウエストのボードです。
有名どころで言うとK2のW.W.W(ワールドワイドウエポン)やRIDEのKINKなどなど。
フリースタイルな感じのボードは少し短めを選ぶことがありますが、こういったボードはウエストが太めなので短めでも通常と同じくらいの安定感を得られるとか。
なのでむやみに短めを選ぶのではなく、ボードの特性を考えてサイズを選ぶことをオススメします!
まとめ
こんな感じで、ボードのサイズ選びは意外と奥が深いのです。サイズ選びが不安な時は、ショップの店員さんや詳しい人に相談してみてください。(ぼっちの人は、この記事を参考にサイズを選んでみてください)
今回はこの辺で…